WGP2018札幌会場 松井五段おススメデッキレシピ

WGP2018札幌会場　松井五段おススメデッキレシピ

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こんにちは！そうでない方は初めまして！ヴァイスシュヴァルツ公式プレイヤーの松井五段です。
WGP2018札幌会場のオススメデッキレシピの紹介をお届けします！

■松井五段のコメント

決勝トーナメントに「ノーゲーム・ノーライフ」を使って進出した「リン」さんのデッキレシピです。
イベントカード「希望の鍵」を採用しているのが特徴的だと言えるでしょう。

「希望の鍵」は「先王からの贈り物ステフ」のCXコンボによって控え室から手札に戻すことができるため、
「希望の鍵」をプレイ→「先王からの贈り物ステフ」を手札に集める→CXコンボで「希望の鍵」を手札に
戻しつつ、ストックを溜めて行くという動きが取りやすいので安定してどのファイトでも同じ動きを取りやすい
のが強みと言えます。
もしもCXコンボを狙えなかった場合でも「お風呂タイムジブリール」や「東部連合在エルキア大使いづな」と
いったCX無しでも手札と舞台にキャラを揃えられるキャラが採用されているため、ある程度の状況であればケア
できると思います。

終盤は序盤から溜めた手札とストックを「『　』の従属者ジブリール」で放出して勝ちを目指します。

■松井五段のコメント

決勝トーナメントに「STEINS;GATE」を使って進出した「山田」さんのデッキレシピです。
カード名に「まゆり」を含むキャラを多めに採用し、まゆり専用イベントカード「不可避のサクリファイス」を
採用している構築になります。

「まゆり」を含むキャラを多めに採用するメリットとしては「不可避のサクリファイス」によって終盤で相手の
キャラが持つ『このカードのバトル相手が【リバース】した時』を条件とする能力をかわすことが可能になる点
があげられます。

レベル3で採用されている「“泡沫のしあわせ”椎名まゆり」はカードを引く能力とCXコンボによる決定力を
兼ね備えているキャラです。既に手札にCXがある場合は「不可避のサクリファイス」を引き込みに行って耐久
するということも可能なので状況に応じてプレイングを変えることができる柔軟差も魅力的な構築です。